My Best 10枚
2005年5月25日なんか流行ってるみたいなので、便乗してみようかと思ったのだけど
思い出深いカードがない orz
思い出深いデッキとかならあるんだけどなぁ。
まぁタイトルをMy Best 10枚にしてしまったので、以下、順不同で上げて行きます。
・Judy and Mary 「Power Source」
「そばかす」、「クラシック」、「くじら12号」とスマッシュヒットを飛ばしたシングル曲3曲を含んだ名アルバム。
それら大ヒット曲に後押しされただけのアルバムかと思えばそうでなく、「Birthday Song」→「ラブリーベイベー」や「風に吹かれて」→「The Great Escape」など通しで聞いてみて本当の良さが初めてわかる佳作も多い。
Yukiメインのアイドルバンドと認識されていたJudy and Maryが、俺たちは「ロックバンドなんだ」と叫んでいる様な。そんな前向きさと明るさとすごみを備えた、文句無しの名盤。
・Linkin Park 「Meteora」
「Hybrid Theory」を全世界で一千万枚以上売った男達が、そんな事なぞお構いなしにキャッチでロックでモダンなアルバムを作り上げた。
洋楽が苦手と言う人でもきっと好きになる、耳に残るメロディ。
「Somewhere I Belong」や「Faint」、それに「Breaking the Habit」のスピード間溢れる旋律。
また終曲にして名バラードな「Numb」は、Counter StrikeというFPSの伝説的クランeoLIthicが彼らのTribute Movieの中で用いたあたり、非常に思い出深い。
・矢井田瞳 「daiya-monde」
矢井田瞳が世間一般に知れ渡ったのは、きっと「My Sweet Darling」からなんだろうけど
個人的にはデビューシングル「B’coz I love you」の方が好みだったりする。
いやホント、あの演奏は凄いって。
耳コピしただけで頭が痛くなった程、ベース&ギターが吠える吠える。
ジャパニーズロックの極み、ここにありって感じな名曲。
勿論この曲だけでなく、アルバム自体の出来が素晴らしい。
「B’coz I love you」から「Your Kiss」「My Sweet Darlin’」とテンションが上がって行った後、数曲優しいナンバー。インスト曲である「大阪ジェンヌ」で転調し、もっともヤイコらしい曲である「I like」で最高潮に達する。最後は「Nothing」で優しく…と、しっかり自己完結してる、小宇宙の様なアルバム。
セールス的にはそれほどでもなかったけど、2000年前後の音楽シーンを語るには欠かせない一枚。
・Gwen Stefani 「Love.Angel.Music.Baby」
No Doubtのボーカル、グウェン姉様のソロアルバム。
2004年の流行であるスロー/R&Bの真逆を行くダンスミュ−ジック風ロック。
演奏よりシンセの方が音多いんじゃないかと思わせる曲が多く、それって古くさいんじゃないかと思わせるけど、聞いてみると恰好良い。
Eveとfeat.した「Rich Girl」が個人的一大プッシュ曲。
なんて、幾つになっても可愛いよなぁ、gwen姐さんは。
ここまで書いて、友人と勉強会の時間になってしまいました。
残り6枚は後日。
思い出深いカードがない orz
思い出深いデッキとかならあるんだけどなぁ。
まぁタイトルをMy Best 10枚にしてしまったので、以下、順不同で上げて行きます。
・Judy and Mary 「Power Source」
「そばかす」、「クラシック」、「くじら12号」とスマッシュヒットを飛ばしたシングル曲3曲を含んだ名アルバム。
それら大ヒット曲に後押しされただけのアルバムかと思えばそうでなく、「Birthday Song」→「ラブリーベイベー」や「風に吹かれて」→「The Great Escape」など通しで聞いてみて本当の良さが初めてわかる佳作も多い。
Yukiメインのアイドルバンドと認識されていたJudy and Maryが、俺たちは「ロックバンドなんだ」と叫んでいる様な。そんな前向きさと明るさとすごみを備えた、文句無しの名盤。
・Linkin Park 「Meteora」
「Hybrid Theory」を全世界で一千万枚以上売った男達が、そんな事なぞお構いなしにキャッチでロックでモダンなアルバムを作り上げた。
洋楽が苦手と言う人でもきっと好きになる、耳に残るメロディ。
「Somewhere I Belong」や「Faint」、それに「Breaking the Habit」のスピード間溢れる旋律。
また終曲にして名バラードな「Numb」は、Counter StrikeというFPSの伝説的クランeoLIthicが彼らのTribute Movieの中で用いたあたり、非常に思い出深い。
I’ve become so numb
I can’t feel you there
I’ve become so tire so much more aware
I’m becoming this all I want to do
Is be more like me and be less like you
・矢井田瞳 「daiya-monde」
矢井田瞳が世間一般に知れ渡ったのは、きっと「My Sweet Darling」からなんだろうけど
個人的にはデビューシングル「B’coz I love you」の方が好みだったりする。
いやホント、あの演奏は凄いって。
耳コピしただけで頭が痛くなった程、ベース&ギターが吠える吠える。
ジャパニーズロックの極み、ここにありって感じな名曲。
勿論この曲だけでなく、アルバム自体の出来が素晴らしい。
「B’coz I love you」から「Your Kiss」「My Sweet Darlin’」とテンションが上がって行った後、数曲優しいナンバー。インスト曲である「大阪ジェンヌ」で転調し、もっともヤイコらしい曲である「I like」で最高潮に達する。最後は「Nothing」で優しく…と、しっかり自己完結してる、小宇宙の様なアルバム。
セールス的にはそれほどでもなかったけど、2000年前後の音楽シーンを語るには欠かせない一枚。
・Gwen Stefani 「Love.Angel.Music.Baby」
No Doubtのボーカル、グウェン姉様のソロアルバム。
2004年の流行であるスロー/R&Bの真逆を行くダンスミュ−ジック風ロック。
演奏よりシンセの方が音多いんじゃないかと思わせる曲が多く、それって古くさいんじゃないかと思わせるけど、聞いてみると恰好良い。
Eveとfeat.した「Rich Girl」が個人的一大プッシュ曲。
If I was rich girl na na na na na na na na na na na na na na
See, I’d have all the money in the world
If I was a wealthy girl
No man could test me
Impress me
My cash flow would never ever end
Cause I’d have all the money in the world
If I was a wealthy girl
I’d get me four Harajuku girls too (uh huh)
Inspire me and they’d come to my rescue
I’d dress them wicked
I’d give them names (yeah)
Love, Angel, Music, Baby
Hurry up and come and save me
なんて、幾つになっても可愛いよなぁ、gwen姐さんは。
ここまで書いて、友人と勉強会の時間になってしまいました。
残り6枚は後日。