ドラフトについて

2005年2月17日
Nさんに影響され、色々書いてみたのだけれど、纏まらなかった(1万字越えた)ので載せない方向で。
どうせ大した事は書いてないし。
要約すると、カードアドバンテージ、テンポアドバンテージ、タイムアドバンテージの3点が大切だよーー の一文で終わる内容ですから。
ちなみに以上の3点を追求すると、謀叛最強コモンは兜蛾でなく伝承の語り部となります。こんな意見、少数派だろうけれど……。

ソート無視で

兜蛾
狐の刃使い
山伏の炎
氷河の光線
伝承の語り部
木霊の力
鼠の墓荒らし
汚れ
が同封されているパックがあったら、語り部を取ります。青が薄いからとか、そういう理由ではなく、単純にカードパワーとして。次点は光線かな。

なんて事を大真面目に語る奴のドラフト理論を読んでも参考にする人がいないと思うので、日記に載せない次第であります。

さて、数学。
論理学のMidtermは無事合格点を得れたみたいです。一安心。
今日の講義は、論理体系のHomomorphism性(というかIsomorphism性?)について。やっと面白くなってきた。
何故か今期の証明論の授業で、バナッハ=タルスキーパラドックスをやるらしい。担当教授が言ってたのだから間違いない。
へー楽しそうだなぁ…でも生徒は可愛そうだなぁ……などと思っていると、「ケンタも聞きにきたらいいよ。ってかきなさい。強制ね」などと暖かい言葉を受ける。
当然逆らえるわけもなく……
ちなみにこの教授、まだ若い女性の方なんだけど、ハリーポッター3に出てきた占術についての授業担当教授を若くした様な雰囲気を持ち、超ミニスカ+アミタイツを常時着用しており、なおかつ僕が今まで目撃した最大サイズの眼鏡(黒ぶち)までかけている、非常に迫力のある先生。おまけに唇にトゲトゲピアスが1つ………。
トポロジストって、皆こうなんでしょうか(彼女が特別な気がしてならないけど)

今夜はこれから、J.von.Neumannが1937年に書かれ、1945年にThe Review of Economics Studyに英訳され掲載された、A Model of General Economic Equilibriumを読了する予定。表裏数えて9ページという、非常に短い論文なのだけれど、経済学の勉強を始めたばかりの者としては、中々の大論文。まー内容の8割は数学なんだけれど。

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