エクテン調整結果 その2
2004年12月6日☆各デッキに対する相性。勝率。
VS ライフ
メイン 78.2% サイド後56.4%
メインで無限ライフを決められても、Brain Freezeから勝てるので問題なし。怖いのは、Rule of Law と Test of Endurance を同ターンに張られる事だけれど、レスポンスでWishからEchoing Truthを持って来れればそれでも勝てる。まぁそうなる前に、Brain Freeze勝ちしてる場合が殆どですけど。
サイドは相手のOrim’s Chant次第。あまりにきついので、Quashを本気でサイドに用意するのを考えたくらいです。
それでもメインは必勝なので、サイド後一つ取るのはそれほど難しくないでしょう。
VS ゴブリン(赤緑)
メイン 41.8% サイド後37.3%
VS ゴブリン(赤黒)
メイン 37.4% サイド後30.4%
天敵です。 赤緑型の場合は、誤摩化してる間に無理矢理コンボに入る事で勝てる場合もあるものの、赤黒型の手札破壊はどうしようもない。それでもHidous Laughterのおかげで、勝てる場合もあります。ID出来そうなら、するのも……いや、ないか。
リアニメイター(天使/ニショーバ型、天使/ロリックス型、天使/ロリックス/ニショーバ型)
VS全バージョン メイン/サイド共に85%以上。
勝てます。簡単に。Snap、Merchant Scroll、Mystical Tutor、Cunning Wish、……負けるわけがない。
サイド後はファイレクシアの抹殺者が少々厳しく感じるものの、Sonic Burstのおかげで勝てるように。
ただ………相手が6/4アンタッチャブルトランプルな木霊をリアニメイトしてきたら、負けます(笑)
僕ら以外、使用する人はいないでしょうけど。
The Rock(緑黒型、FTK型)
VS 両方バージョンとも メイン65.8% サイド後55.7%
一番白熱するマッチアップ。
Cranial ExtractionでMind’s Desireを抜かれるくらいなら、問題ないけれど、大メダルを落とされると一気に不利に。
Nightscape Familiarを三枚に追加したのは、強迫に対する耐性を付ける為でもあります。
コントロールvsコンボなので、コントロール有利に思えますが、Precious Deedを2回程打たれて大メダル/使い魔を全部流されない限りは平気です。
ハンデスからのEternal Witness/Ravenous Balothビートが一番怖いけれど、そのパターンに入られなければ、こちらが有利。
コンボ発動のタイミングやドロー(特にBrainstorm)の使用タイミングなど、プレイヤーの腕が最も問われます。
VSマッドネス
メイン 55.8% サイド後 53.6%
お互い、サイドボードに何も用意していないマッチアップ(マッドネス側はOxidizeを3枚投入、デザイア側はRapid Decayを運用) マッドネスプレイヤーのレベル次第では、勝率が七割にも四割にもなります。Mana Shortをサイドに用意しておけば勝率が六割越えますが、よほどマッドネスが多そうなメタでない限り必要ないでしょう。
VS 親和
メイン 64.3% サイド後44.5% ただし、Melt Downを積むなら六割。
正直、運ゲーとしか思えない。ブン回ったもん勝ち。
Meddling MageをEchoing Truthでのバウンスからコンボが主なパターン。
一枚目は大抵Mind’s Desireを禁止してくるけれど二枚目で何を禁止されるかが鍵。
レスポンスでCunning Wishを打ち、わざとEchoing Truthを禁止させてから次ターンにストーム稼いでTendril’s of Agonyというプレイングや、二枚目のCunning Wishで何か持ってくるなど、プレイ技術が役に立つ時もあるけれど、基本は回ったもん勝ちに違い無い。
VS Red Deck Win
メイン 47.5% サイド後43.2%
サイド前、サイド後ともに多少不利。
ただしTangle Wire型でない限りは、Blistering Firecatを食らわない限りはスピードで勝てる場合もあります。転換を使ってでも、7ダメージは避けましょう。
サイド後は大メダル対策を入れられない限りは勝率が変わりません。ただBlood Oathのダメージが大きい事があるので、Brain Stormを使う際は意識する事。
VS サイカトグ(ノンセプター型、セプター青黒型、セプター青黒赤型)
ゴメンなさい。テスト不足でデータが取れていません。
不利なのは間違いないと思うンだけど……多分サイカは負け組なので、あたらない方向で。
VS アルーレン
何故かメインサイドとも50%という、綺麗なデータ。ただ母数が小さい可能性もあり(サイド前後合計100戦していないので)
これまた基本的には負け組な筈なので、無視しておいて問題ないと思いますが……。
スピードではアルーレン。安定性ではデザイアと良く言われるけど、見切り発車デザイア(ストーム4くらい)を用いれば、スピードで勝てる場合もあり。
2ターンキルされる可能性もあるので、そうなった場合は素直に諦めましょう。
対戦相手がコンボを発動するぎりぎりまで粘るべきだけれど、油断してると変な角度から殺されるので、アルーレンに精通してるプレイヤーでもない限りは、オススメできない。
VS デザイア
先行有利に間違いない。が、場合によっては相手にわざとコンボを発動させ、色々な秘密兵器で勝つ場合もある。 Tendrils of Agonyですか?ならWishからMisdirectionで。 あれ?ライブラリー0ですね。ならStroke Geniusを貴方に。あらあら、自分のライブラリーもゼロなのにBrain Freeze。ならMeditateを打たしてもらいます。
ミラーマッチはいつでもプレイヤーの腕が問われるもの。運を含め、「強い」プレイヤーが勝つだけでしょう。 (まぁ相手のデッキが大磯さんの完コピなら、こっちが有利だけれど)
VS ライフ
メイン 78.2% サイド後56.4%
メインで無限ライフを決められても、Brain Freezeから勝てるので問題なし。怖いのは、Rule of Law と Test of Endurance を同ターンに張られる事だけれど、レスポンスでWishからEchoing Truthを持って来れればそれでも勝てる。まぁそうなる前に、Brain Freeze勝ちしてる場合が殆どですけど。
サイドは相手のOrim’s Chant次第。あまりにきついので、Quashを本気でサイドに用意するのを考えたくらいです。
それでもメインは必勝なので、サイド後一つ取るのはそれほど難しくないでしょう。
VS ゴブリン(赤緑)
メイン 41.8% サイド後37.3%
VS ゴブリン(赤黒)
メイン 37.4% サイド後30.4%
天敵です。 赤緑型の場合は、誤摩化してる間に無理矢理コンボに入る事で勝てる場合もあるものの、赤黒型の手札破壊はどうしようもない。それでもHidous Laughterのおかげで、勝てる場合もあります。ID出来そうなら、するのも……いや、ないか。
リアニメイター(天使/ニショーバ型、天使/ロリックス型、天使/ロリックス/ニショーバ型)
VS全バージョン メイン/サイド共に85%以上。
勝てます。簡単に。Snap、Merchant Scroll、Mystical Tutor、Cunning Wish、……負けるわけがない。
サイド後はファイレクシアの抹殺者が少々厳しく感じるものの、Sonic Burstのおかげで勝てるように。
ただ………相手が6/4アンタッチャブルトランプルな木霊をリアニメイトしてきたら、負けます(笑)
僕ら以外、使用する人はいないでしょうけど。
The Rock(緑黒型、FTK型)
VS 両方バージョンとも メイン65.8% サイド後55.7%
一番白熱するマッチアップ。
Cranial ExtractionでMind’s Desireを抜かれるくらいなら、問題ないけれど、大メダルを落とされると一気に不利に。
Nightscape Familiarを三枚に追加したのは、強迫に対する耐性を付ける為でもあります。
コントロールvsコンボなので、コントロール有利に思えますが、Precious Deedを2回程打たれて大メダル/使い魔を全部流されない限りは平気です。
ハンデスからのEternal Witness/Ravenous Balothビートが一番怖いけれど、そのパターンに入られなければ、こちらが有利。
コンボ発動のタイミングやドロー(特にBrainstorm)の使用タイミングなど、プレイヤーの腕が最も問われます。
VSマッドネス
メイン 55.8% サイド後 53.6%
お互い、サイドボードに何も用意していないマッチアップ(マッドネス側はOxidizeを3枚投入、デザイア側はRapid Decayを運用) マッドネスプレイヤーのレベル次第では、勝率が七割にも四割にもなります。Mana Shortをサイドに用意しておけば勝率が六割越えますが、よほどマッドネスが多そうなメタでない限り必要ないでしょう。
VS 親和
メイン 64.3% サイド後44.5% ただし、Melt Downを積むなら六割。
正直、運ゲーとしか思えない。ブン回ったもん勝ち。
Meddling MageをEchoing Truthでのバウンスからコンボが主なパターン。
一枚目は大抵Mind’s Desireを禁止してくるけれど二枚目で何を禁止されるかが鍵。
レスポンスでCunning Wishを打ち、わざとEchoing Truthを禁止させてから次ターンにストーム稼いでTendril’s of Agonyというプレイングや、二枚目のCunning Wishで何か持ってくるなど、プレイ技術が役に立つ時もあるけれど、基本は回ったもん勝ちに違い無い。
VS Red Deck Win
メイン 47.5% サイド後43.2%
サイド前、サイド後ともに多少不利。
ただしTangle Wire型でない限りは、Blistering Firecatを食らわない限りはスピードで勝てる場合もあります。転換を使ってでも、7ダメージは避けましょう。
サイド後は大メダル対策を入れられない限りは勝率が変わりません。ただBlood Oathのダメージが大きい事があるので、Brain Stormを使う際は意識する事。
VS サイカトグ(ノンセプター型、セプター青黒型、セプター青黒赤型)
ゴメンなさい。テスト不足でデータが取れていません。
不利なのは間違いないと思うンだけど……多分サイカは負け組なので、あたらない方向で。
VS アルーレン
何故かメインサイドとも50%という、綺麗なデータ。ただ母数が小さい可能性もあり(サイド前後合計100戦していないので)
これまた基本的には負け組な筈なので、無視しておいて問題ないと思いますが……。
スピードではアルーレン。安定性ではデザイアと良く言われるけど、見切り発車デザイア(ストーム4くらい)を用いれば、スピードで勝てる場合もあり。
2ターンキルされる可能性もあるので、そうなった場合は素直に諦めましょう。
対戦相手がコンボを発動するぎりぎりまで粘るべきだけれど、油断してると変な角度から殺されるので、アルーレンに精通してるプレイヤーでもない限りは、オススメできない。
VS デザイア
先行有利に間違いない。が、場合によっては相手にわざとコンボを発動させ、色々な秘密兵器で勝つ場合もある。 Tendrils of Agonyですか?ならWishからMisdirectionで。 あれ?ライブラリー0ですね。ならStroke Geniusを貴方に。あらあら、自分のライブラリーもゼロなのにBrain Freeze。ならMeditateを打たしてもらいます。
ミラーマッチはいつでもプレイヤーの腕が問われるもの。運を含め、「強い」プレイヤーが勝つだけでしょう。 (まぁ相手のデッキが大磯さんの完コピなら、こっちが有利だけれど)
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